会社案内・製品案内
ミヨシノ醤油の会社概要と商品などを紹介します。
■ミヨシノ醤油について
●ごあいさつ
ミヨシノ醤油は、明治維新のふるさと、そして山陰の小京都と云われる山口県・萩のメインストリート沿いにあります。平成21年には「萩市景観重要建造物」に指定され、歴史ある萩の景観にも微力ながら貢献しています。創業は明治43年で100余年、歴史ある萩の風土と共に伝統ある味を守り続けています。
●会社概要
会社名称 | ミヨシノ醤油有限会社 |
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本社所在地 | 〒754-0411 山口県萩市大字明木3137-2 |
連絡先 | TEL:0838-55-5605 / FAX:0838-55-5615 |
代表者 | 代表取締役 三好 孝史 |
創業 | 1910年(明治43年)4月1日 |
設立 | 1952年(昭和27年)11月17日 |
資本金 | 400万円 |
事業所 |
【本社・工場】 〒754-0411 山口県萩市大字明木3137-2 【第2製造室】 〒758-0026 山口県萩市大字古萩町82 |
事業内容 | 醤油・味噌および調味料の製造・販売 |
取引金融機関 | 山口銀行、萩山口信用金庫、JAバンク、JFマリンバンク、ゆうちょ銀行等 |
取引先 | 山口県内量販店、土産物店、ホテル・旅館、一般消費者 |
ウェブサイト | http://miyoshi-no.com |
■ミヨシノ醤油の商品について
ミヨシノ醤油では、伝統の萩醤油・味噌を始め、萩や山口の特産品などと組み合わせたドレッシングや調味料の他、有名料亭やホテルの料理長とのコラボレーション製品なども開発・販売し、ご好評を得ています。
●醤油
山口県萩市は甘鯛を代表とする白身魚が多く水揚げされ、そんな淡白な白身魚に合うとされる、甘くてとろみのある醤油が昔から萩地域では好まれます。弊社の醤油も萩ならではの特徴のある醤油です。
●味噌
山口県ならではの麦味噌は県産の麦を100%使用し、裸麦と大麦という2種類の麦を使い味に奥深さを出しています。麦みそは、主張が強すぎず自然な甘みがあり、野菜の味とよくなじみます。
●各種調味料
弊社の醤油をベースにした、だし醤油や味付ポン酢、ドレッシングや焼肉のたれなど、様々な調味料を製造しています。
●コラボレーション
ミヨシノ醤油と料亭やホテルの料理長とのコラボレーションや、萩や山口の特産・名産品を原料にして生まれた、毎日の食卓を華やかにする、おすすめの逸品を揃えました。
「料理長監修シリーズ」
「宵待ちの宿・萩一輪」や「ハイアットリージェンシー東京」など一流の旅館やホテルの料理長の監修で生まれた、自信の調味料シリーズです。
「特産・名産シリーズ」
全国的にも有名な山口のフグの出し「萩・井上謹製『ふぐだし』」入りのポン酢を始め、「山口県産・萩産」野菜を使ったや焼肉のたれや鍋の素、萩の老舗の醤油屋同士で開発したドレッシングの他、萩焼と調味料をセットにしたギフトセットなどもご用意しています。
「ギフトセット」
萩特産の旨みとコク、甘みのある「ミヨシノ醤油」と、萩の特産品や名産品や名店・老舗、あるいは原材料とのコラボレーションで生まれた各種調味料や、全国的にも知られる名陶「萩焼」とをセットにしたギフトセットなどもご用意しています。